シャツを手洗いする方法 | コラム | 大阪府寝屋川市美井元町 香里園駅【カブクアジト】

シャツを長持ちさせるため、洗濯時は毎回手洗いしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし手洗いの経験がないとどう洗えば良いのかわからず戸惑ってしまいますよね。
今回はシャツを手洗いする方法を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼シャツの手洗い方法
シャツを手洗いする時は、つけ置き洗いがおすすめです。
以下の手順に沿って丁寧に洗いましょう。

①洗剤と水を桶かバケツに入れて混ぜる
②たたんだ状態のシャツを入れて20分程度つける
③手で軽く押して脱水する（バスタオルを使うとなお良い）
④水を入れ替えてシャツを1分程度つける（洗剤は入れない）
⑤もう一度水を入れ替えて1分つける（この時も洗剤は入れない）

■手洗いしなくても良い場合もある
シャツを色落ちや型くずれから守るには、手洗いをしたほうが安心です。
ただ、近年は布地や洗濯機の性能が上がっているため必ずしも手洗いしなければならないということもありません。

シャツを洗濯する時は、洗濯表示タグを見てみてください。
ここに洗濯機OKの表示があれば、毎回手洗いをしなくても良いでしょう。
汚れがひどい時や時間のある時のみ手洗いすれば大丈夫です。

▼まとめ
シャツを手洗いする時は桶かバケツに洗剤と水を入れ、つけ置き洗いをしましょう。
ただし手洗いすべきなのは洗濯表示タグに「手洗い」と表示されている場合のみです。
洗濯機OKのシャツは必ずしも手洗いしなくても大丈夫ですので、シャツに合った洗濯方法を心がけてください。
カブクアジトでもシャツの種類に応じた洗濯の方法をご紹介していますので、お困りの場合はお気軽にお問い合わせくださいね。